下山後の温泉

大分県在住、登山が趣味の温泉ソムリエが、「おんせん県おおいた」の立ち寄り湯を巡ります。

【竹田市】長湯温泉 ながの湯~泡付き温泉は血行促進「炭酸泉」

別府八湯温泉道の次は「奥豊後温泉郷マイスター」に挑戦しようと思い、今年の8月頃から対象施設を巡り始めました。

「奥豊後温泉郷マイスター」を簡単に説明すると、別府八湯温泉道の竹田市ヴァージョンと言ったところでしょうか。対象施設を巡り、設置されているスタンプを集めると認定されます。施設数も36施設程度と少なめですが、竹田市は思った以上に広いので、巡るのが大変かもしれません。長湯温泉は密集しているので、まとめて巡りやすいかもしれませんが、九重・竹田市街地・荻・七里田温泉なども対象施設として含まれています。

まずは「奥豊後温泉文化伝」という冊子を購入します。竹田市内の道の駅や観光案内所などで販売されており、料金は200円です。長湯温泉の観光案内所が立ち寄りやすく対象施設も近いので、オススメだと感じました。

気になる対象施設ですが、私が本ブログで取り上げた温泉の中では「御前湯」「長生湯」「ながの湯」「大地乃湯」などが指定されています。その他では「ラムネ温泉」「七里田温泉」「水神之森」などもありますが、特筆すべきは遊離二酸化炭素の数値が高い温泉が多いということです。遊離二酸化炭素は血行促進「心臓の湯」と呼ばれる二酸化炭素泉の指数となる成分が多く含まれています。身体にも良い温泉です。二酸化炭素泉は別府ではまだ発見されていない泉質です。(過去の文献には残っていますが、現在は確認できていません。)泉都・別府でも体験できない湯巡り、それが奥豊後温泉郷マイスターだと思います。

「御前湯」と「長生湯」はすでに巡ってスタンプも頂いておりますが、長生湯は御前湯が管理している為、スタンプも御前湯に設置されています。これは注意が必要です。

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さて、今回は久々に「ながの湯」を家族で利用しました。家族湯50分1,000円、大浴場大人200円は大変格安な施設です。温泉分析表は確認していませんが、冊子によると遊離炭酸は1,000を越えていますので、二酸化炭素泉に分類することができます。

入浴すると湯口の方は確かに泡付きがあります。しかし湯温が高めなので、ラムネ温泉などのぬる湯に比べると泡付きは多い方ではありませんが、二酸化炭素泉を源泉掛け流しで楽しめる貴重な施設です。

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浴室に入室すると、湯の表面に温泉膜ができ始めていました。こういうのを見るとテンションが上がります。成分が濃い証です。長湯温泉ではこの様な現象が至る所で見かけることができます。これを砕氷船の様に割りながら入浴するのが面白い。

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とりあえず私が先に入浴し、湯温を確かめます。娘が入浴するには少し熱めだったので、加水して温度を調節します。私は成分が薄まりまりのでそのままの温泉が好みですが、優先すべきは娘の入浴です。娘は長湯温泉が好きなようで、長湯温泉の時は抵抗なく入浴してくれます。お気に入りは御前湯の様です。

奥豊後温泉郷マイスターのスタンプは番台部分にありますが、基本的に無人なので、自分でスタンプを押しましょう。

 

あぁ、久々に入浴した!相変わらず良い湯でした。

 

概要

施設:ながの湯

住所:大分県竹田市直入町大字長湯427

泉質:含二酸化炭素マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

 

▽ながの湯のその他詳細は前記事参照 

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▽泉質はコチラ

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2017.09入浴

奥豊後温泉郷マイスターへの道:3/36